2012/11/18

カルテット


at!として初めて人前で演奏したのが昨年の11月なので、今月でちょうど1年経ったことになる。1年前の録音と昨夜のライブでの演奏を聞き比べてみると、多少なりとも進歩らしきモノが感じられるので、ちょっとホッとする反面、「1年間やってこの程度かよ」感もまた否めず、微妙な心境だったりする。

また、1年間このデュオという形態でやってきて、やりやすい面や難しい面、いろいろ分かってきた気がする。そんなあれも踏まえつつ、今度のライブでは、パーカッションとベースを入れてやってみることになった。

「入れてやってみる」って何だかエラそうだが、実際は「そこを何とか<(_ _)>」的に頼み込んで実現した編成だ。パーカッションの関さん&ベースのユースケくんは、この夏、仙台で行われた定禅寺ストリートJAZZフェスティバル出場で仲間に入れてもらったバンド「KIRISOUL(キリソウル)」の重鎮メンバーで、今我々が一番一緒にやりたいドラマー&ベーシスト。だからもう、今回のライブは願ったり叶ったりで、やたらテンション上がりまくりなのだ。

そんなわけで、来月12月8日(土)、銀座ART FOR THOUGHT(アートフォーソート)にて、2回目のワンマンライブやらせてもらいます。1stステージは、いつもどおりのデュオで、そして2ndステージは、+2のカルテットで。

聴きに来て頂ければ、我々がなぜこのふたりと一緒にやりたいのか・・・が確実に分かって頂けるはずです。


ぜひ!!(知)
2012.12.8(土)  銀座アートフォーソート http://artforthought.jp 


2012/10/24

子どもの頃のように


ピアニストの小曽根真さんの「JAZZで被災地を元気にする」という特集が先日テレビで放映されていました。
岩手、宮城、福島のジュニアジャズバンドの子たちが演奏するにあたり、小曽根氏は何度も現地に赴き指導をしているそうで、震災から一年以上経ち、ある程度身の安全を図れるようになったからこそ、音楽が役に立てるのではと話していました。
はじめは報道番組的にさらっと観ていたのですが、小曽根氏の指導が楽しくて引きつけられました。上手下手ということよりも表現を大切にしよう、そのためにはどうしても演奏できないフレーズは楽器で演奏する前に声に出して唄ってみよう。苦手なフレーズを子どもたちが声に出して唄い、そして演奏してみると気持ちいい音になっていて、身体全体から嬉しさが滲み出ていました。ほとんどの子が最近始めたらしいのですが、そうは思えないくらいの演奏ぶり。楽しくてたまらない!!というのが満ちあふれていました。
観終わった後は、なんとも言えずウキウキした、そして懐かしい気持ちになっていました。


ふと、ピアノを始めたばかりの幼い頃を思い出し・・・。
ピアノが好きでたまらなく、鍵盤に顔を乗せて眠ってしまうくらいでした。一日中でもピアノの前にいられたくらい好きだった。後ろ向きになって弾いたり、犬の吠える声、猫の鳴き声、あらゆる音を弾いてみようと試みたり。ピアノを弾いているときは、「ゴハンよー」と言われても全く聞こえないくらいの好きぶりでした。
小学校高学年になるといろいろなことに興味を持っていったので、普通の好きさに変化していきましたが。

at!のリハをしていると、子どもの頃の感覚をよく思い出します。
ライブでも楽しくてたまらない〜という風に演奏できていたらいいのですが。。


128日(土)、銀座アートフォーソートにて、二度目の単独ライブをします。
クリスマス間近なので、クリスマスソングなどであったまる感じのライブにしたいと思っています。
そしてそして・・・二部には、お二人の素敵なスペシャルゲストもお招きしています。
よりパワーアップした演奏をぜひ聴きにきてください。スケジュールに書き留めてください♪ 
どうぞよろしくお願いします。(acco






2012/09/13

古いヤツだとお思いでしょうが・・

備え付けのピアノがない会場で演奏するとき用に…と、エレピとアンプをGet♪
お世話になっている音響関係のプロから破格値で譲っていただいたのだ。

ピアノは10年ほど前のモデルで、それほどくたびれ感のないグッドコンディションなやつ。一方、アンプは30年以上も昔の国産キーボードアンプで、80年代の匂いぷんぷんなシロモノ。たしか自分が学生時代に発売された機種で、現在も海外のネットオークション等では「vintage amp.」として流通している古くさいアンプだ。

KORG SP-100
ROLAND CUBE-60

ところがこの古臭いアンプ、なかなかフトコロの深い響きがあって、やわらかな良い音がするので驚いた。今まで借り物で使用していた新しめの米国製キーボードアンプも、音の輪郭が明確でクリアな良い音がするのだけど、ちょっとトゲトゲした音質。それに較べてこのロートル・アンプは良い具合に角の取れた温かい音がする。

管楽器や弦楽器なら、製造された年代の材料や状態によって音が違うことはよく理解できるが、電気モノは新しいに越したコトはない、と、何となく思っていた。しかし、やはり電気モノでも「古いヤツはダメ」とは決めつけられないことを実感した次第。

とは言ってもat!の場合、備え付けのピアノがある現場でのライブが多いので、このピアノたちが登場する機会は少ないけれど、ライブで見かけたらいつもよりちょっとだけ注意して耳を傾けてみてください。(知)

2012/09/02

ジャンルとかカテゴリーがどーでもいい件。

at!でやる音楽は…ノンジャンルで、コレ楽しいな、いいな、と感じたモノをやりたいように演奏することにしている。つまり、ジャンルとか形式にこだわらず、ワシらの好きなようにやるけんね!ってこと。雑食系と称しているのは、そういうことだ。

そもそも個人的には、音楽をカテゴライズしたり、ジャンル分けする必要性をあまり感じないので、自然とそうなった。まあ、ジャンル分けされていれば、お店でCD探すときに助かるし、「どんな音楽が好きですか?」と訊かれたとき、「ジャズとかロックとか演歌です」とかお手軽に答えられて便利だから、それはそれで無意味とは言わない。でも、自分の中では「ジャンル分けの意義」なんてその程度でしかない。

でも、世の中にはものごと全てジャンル分けされ、名称が付いてないと納得しないヒトタチも少なからずいるわけで、例えば我々の演奏をYOU TUBEで見せ(聴かせ)ると、「これは何て音楽? ジャズ? ポップス?」などと訊かれることもよくある。こういう質問には何て答えたら良いのかいまだにわからないでいる。



ジャンルとか形式にこだわる…という話題になると、以前、テレビで音楽通とされている人気タレントが「マツケンサンバ」はサンバじゃない…って言ってたのを思い出す。冒頭の歌詞が「♪叩けボンゴ 響けサンバ…」ってなってるらしいのだけど、その人気タレントが言うには「サンバではボンゴを使わない」んだそうだ。だからアレは、サンバじゃない。

笑える。生活の中にサンバが根付いているリオっ子たちが「あ、これはボンゴだからカーニバルで叩いたらアカンやろ」とは思わないよねぇ(笑)

コレはこうでなくちゃいけない的な発想って日本人の特質なんだろうか。音楽に「こだわり」は必要だけど、こだわる対象を間違えると何だかトンチンカンなことになる。ジャンルとか形式にこだわるあまり、自らそれにがんじがらめにされて不自由極まりない音を出すようなことにならないよう気をつけなきゃ、な。 (知)



8/26 荻窪アルカフェにて演奏♪ http://youtu.be/Og0oAVLYjXI
やっぱり・・・ジャンル不明( ̄▽ ̄;) 


2012/08/16

インタープレイ強化中!


お盆が終わり、そこはかとなく秋の気配も漂ってきています。夏好きには、ちょっと寂しいこのごろです。

at!では一ヶ月に一度、アルカフェのショートライブに参加させていただくのが恒例になってきました。20分というかなり短い枠なので、お喋りする間もなく、4曲演奏するとちょうど終了になりますが、5〜6組の様々なジャンルの方々との共演は楽しいものです。その中には顔なじみになった方々もいて、妙な安心感と緊張感を毎回味わっています。そしてこのようなショートライブを繰り返し、対バンや単独ライブに向けて、現在は頑張っています。

at!の活動で、とても助かっているのは相方ともみさんのマネージメント能力です。ライブの交渉や段取り、ライブ当日の手順、駐車場の調査等々いつも全てお任せなので、本当にありがたい。
高校時代はブラスバンドのマネージャーだったそうで、また普段は編集の仕事でロケの段取りなどしているので、当然と言えば当然なのですが。
こういう能力って、なかなか知られないところです、、、よね。

ここ最近はインタープレイを強化する練習に取り組んでいます。at!で演奏する曲はアドリブの部分が多いので互いの音をもっともっと生かして表現できるように。

8月26日(日)荻窪アルカフェ ショートライブ。at!の出演は20:5021:10です。夏の終わりの夜、フラッと遊びに来てください♪(acco



2012/07/27

リハーサル好き

先週はリハーサルと本番が入り乱れて連続4日間! というハードな音楽三昧ウィークを過ごし、今週は月曜から今日まで仕事三昧(って、それふつうか?)なカタギ週間…という、我ながら素晴らしくバランスの取れた日々を送っている、気がする(笑)。

7/20 ALCAFE


こと音楽に関しては、リハーサルや練習は出来るだけやりたい、とふだんから思っている。「リハなんかしないでもライブをこなしてしまうのがカッコイイ」という考え方の演奏者もいるし、即興をメインとする演奏形態では「あまり練習しないほうが、本番で良いアイデアが湧くのだ」という人もいる。確かにそういうケースもあると思う。「リハーサルをやってないスリル」これも確かにある。

しかし、今のところ自分の場合は、リハ回数や練習量が 多いときのライブのほうが良い演奏ができる…と感じているので、at! みたいに即興がメインとなる演奏でもリハーサルをできるだけ多くするよう心がけていて、これは相方のあっちゃんとも一致している(はず)。

そもそも、リハーサルって楽しいし、場合によっては本番より楽しかったりする場合もあり(笑)。そんなスタンスでやってますが、うまい演奏が出来てるかどうかはさておき、確実に進化してます。

次回のat! は8月26日(日)荻窪アルカフェ です。

ぜひぜひ♪(知)

2012/07/17

7月のat!

ここ数日、蝉の声を聞いたので
梅雨明け間近かな?と思っていたら
やはり、明けました。

たまらなく暑いけど、夏は嬉しいです。

先週13日は、音楽仲間である藤花さん主催の「第二回音花祭」でした。
JAZZ、ボサノバ、サンバetc、いろいろなジャンルのミュージシャンが集まり
その日限りのユニットでセッションするというイベントです。

at!の私たちは司会進行を仰せつかり、
しどろもどろながら役目を果たして参りました。
もちろんセッションも参加♪
楽しかったー!!!
知っている方もたくさん参加されていますが、
一期一会の方もいらっしゃり、
でもそれはまるで子どもの時に公園で会って
なんだかわからないけど一緒におにごっこして
あ〜楽しかった!じゃあね!と言ってさよならした後に
あれ?誰だったんだろ?・・・というような感覚。
楽しくて気楽で、「じゃ、またどこかで!」っていう
そんな風のような感じが、好きです。


そして今週20日、荻窪アルカフェにて
またまたショートライブに参戦します。

■2012年7月20日(金)
アルカフェpresents【アルカフェスタ☆夏男夏女】 

荻窪アルカフェ/入店チャージ¥500+1drink(¥400〜) 
(杉並区荻窪5-21-10嶺高ビル2F)


at!は20:50〜21:10の出演です。


それから21日は、内藤知己が高円寺AG22に出演します。

落ち着いた夜にじっくり聴きたい、いい歌を作られるノヴ吉田さん、
パワフルな声量で魅了するヴォーカリストわだなおみさんと共に♪

そしてこのライブの対バンは、なんと、
Amaduosさんなんです。
モラさん、カオキさんのギターによるインストDuoで、
それはそれは素敵な曲を奏でるお二方。
インスト、男女Duoというカテゴリーの大先輩なので
ライブにお邪魔させていただき、またいらしていただいたり、
教えていただくことの多いお二方です。

というわけで、ぜひ、21日、よろしくお願いします♪

・・・もちろん、20日も、ね!!(acco)



AG22
杉並区高円寺南4-26-15富士ビル5F(高円寺駅から30秒) 
tel:03-3316-3877 
http://www.ag22livebar.com/ 

Open 18:30 Start 19:00

チャージ 2,000円+オーダー 

1部19:00-19:45 
Amaduos(アマデュオス) モラ&カオキ 

2部20:00-20:45  
ノヴ吉田(Gt.Vo)+内藤知己(Sax)


3部21:00-21:45 
わだなおみ(Vo)+ノヴ吉田(Gt)+内藤知己(Sax)




 Amaduosさん「サウンズ・イン・サウンド」 ノヴ吉田さん「タルジーニャ・夕暮れ」